畑の準備 庭木の剪定とロゴ作り

・スーパーでは買えない野菜を育てたい。
・とれたての無農薬野菜を食べたい。
・たくさん経験を積んで、将来の自給自足(or 半農半仕事)に備えたい。

そんな思いで野菜作りを再会しました。
とは言え、まだ種を蒔くところまで進んでいません。
それどころか今回は畑とは関係の無いことをして遊んでいます。

庭木(?)の剪定

畑の準備をしていて気になっていたのが、畑のそばに立っている木です。
現状、畑に被さって濃い影と葉っぱを落としています。

芝刈りを手伝ってくれている庭師さんによると、

『これは庭木では無く雑草が大きくなったやつ。アレルギーなんかを起こすことがあるから切った方がいい』

とも言われています。
早く種蒔きや苗の準備を進めたいので、今回は取り急ぎ邪魔な部分だけを剪定することにしました。

そう言えばこの中には鳥の巣があるとのこと。以前から子供たちに聞かされていました。
覗いてみると…確かにありました。これは雀のものでしょうか。

もう雛たちは巣立っていて、巣もやや崩れかけています。
そのまま枝と一緒に切り落としてしまうのも寂しいのでギリギリの所で枝を落としました。
巣の周りは小枝で囲まれていますが、中はお椀のようにツルツルなんですね。

枝をざっくり落としただけですが、とても風通しが良くなったように感じます。まだ木の影が畑に落ちていますが、今年はこれ以上枝を落とせないかもしれません。今回は半日影でも育つ野菜を植えることになるかな…。

今日の作業はここまでです。たったこれだけ?な内容ですが、結構疲れました。こちらニュージーランドは現在夏真っ盛りなので、日差しからかなりの体力を奪われます。

ロゴ作り

せっかくなのでロゴを作ることにしました。
そんなことをしている時間があれば、苗を用意して早く野菜を育てた方が…と気持ちを急かされたりもしますが、過去、様々なことに打ち込みすぎては失敗してきましたので、今回は遊びながらやっています。

スカイタワーにミミズを巻きつかせて糞をさせるっていうのは、可愛いようでペシミスティックなところもあり結構気に入っています。
ネーミングやロゴタイプ(書体の部分)はまた改良していきたいです。

ロゴの説明というわけではないのですが、都会的でシュッとしているよりは、野菜作りや趣味にお金をかけない。自己満足的な工夫をする。そんなニュージーランドや家庭菜園を表せたらな…と。

ちなみに仕事のほうでも、ベジェ曲線を使ったようなロゴでは無く、こういった挿絵のようなロゴを作っています。

Waewae
東京すだち遍路
神山梅屋

ロゴ作りって幾何学な形態と無機質な線を使うのが普通なんですが、そうすると商品やお店の等身大じゃなく、やや意識高い系を装っているように見えるんですよね…。それでもバランス良く見せるのがデザイナーのスキルなんですが。

脱線してしまいました…。次回はさすがに種を蒔きたいと思います。

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