頭を低くして

ロックダウンしている今思うのは、
暫く頭を低くしてこのパンデミックが過ぎ去るのを待とう。
ということ。

多くの人がそうしているように、私も同じく家に居よう。と思う。
頭を低くして…というのは、残念ながら家の中でも普段通りの生活は出来無いという意味。
この状況が長く続けばお金も食料も底をついて生きていけなくなる。
節約しなければならない。

でもこう言うと不謹慎だけど、この状況に適応することを楽しんでいる自分もいる。
パンデミックは台風や地震のように定期的に人に襲いかかる脅威の一つ。
出来る限りの対策は行うとしても、人間にできる事には限界がある。

ならば、この驚異に対して人間という弱い動物らしく、適切な態度でやりすごしたい。
この歴史的な出来事に対して、普段通りの生活を装って強がるのではなく、
(この状況を味合わないというのはあまりにも勿体ない)
ややビクビクしながら、でも、

ダイコン干す?
ピクルスを並べた貯蔵庫を用意しようか?

とか考える。


原発事故が起きたとき、「原発をやめてどうやって変わりの電気を賄うんだー?!」と多くの人が言ったけど、
ある人がボソッと

「…使う量を減らせばいい」

と言った事を思い出す。

また、「経済が立ちゆかなくなり自殺者が増える。原始時代に戻る」と言われるかもしれない。
でも知恵というのは、
人間という弱い動物はその生き物なりに、災害やパンデミックに合わせて暮らしを小さくする。
ということなんだろう。

この状況はどれだけ続くのか。
しばらく頭を低くしてこの時期をやり過ごしたい。


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