いよいよ沖縄北部一周の歩き旅に出ます。
でも沖縄北部とは総じてなんと言うのが正しいのでしょうか。「やんばる」でいいのでしょうか。
1日目の今日はキャンピングカーを預けた運天港の駐車場から国頭(くにがみ)村のホステルまで30kmを歩きます。
出発前にまずはキャンピングカーの駐車について書いておかなければなりません。
コインパーキングで許される駐車時間は
その多くが最長48時間なので5日間は停めることは出来ません。
道の駅に放置することは出来ませんし、いずれも防犯の観点から長期間の駐車は避けなければなりません。
今回駐車したのはこちら宮里駐車場で、あらかじめ長期間預かってもらえることを確認していました。
1泊1,000円で4泊しますので4,000円となります。
営業時間外は入出庫が出来ない代わりに、係がいなくなると施錠されますのでこの点が安心です。
本当に助かります。
この日の朝は営業時間になっても扉が開かず、同じく開場を待っていた中国人と見える男性が常連客らしく、オーナーを呼びに行ってくれました。
しばらくすると不機嫌にこちらを見ながら現れたオーナーがゲートが開け、今度は愛想の良い女の子がやってきて私の車のキーを受け取ってくれました。
先ほどの中国人とすれ違ったので会釈で「ありがとう」と伝えました。
Googleマップで経路を確かめながら歩み始めました。
このあたりは港がある以外は民家もほとんどなく、畑が点在している以外はうっそうとした林となります。
スタートして10分ほどで最初のトラブルです。そのGoogleマップの案内通りに歩むと行く手を林に阻まれました。
道が生い茂った木々で塞がっているのです。

道は数年は使われていない様子で泥だらけ。
ある程度進んでしまったのでそのまま林の中を突き進みました。
ここでハブにかまれていたら沖縄の旅は開始10分で終了でした。
運天港から歩く予定の58号線に向かうには、途中屋我地島と奥武島を越えていきます。
空が広く、やや起伏がある道を歩んでいきます。
沖縄を歩くと橋が多く架けられていることに気づきます。
島の沿岸を道が走っているから当然かもしれませんが、内陸にも山間に深い谷があれば橋がかかり、その上を歩んでいきます。
地面までかなりの距離があり、コンクリートで出来ているとわかっていても恐る恐る渡っていきます。

4時間くらい歩いたあたりでお昼になりましたので食堂に入り昼食にしました。
「前田食堂」でソーキソバ(小)を頼みました。
まだまだ歩きますので量を少なめにした内容です。
名物のメニューに牛肉そばという、二郎系ラーメンのような具材が山盛りのそばがありとても美味しそうでした。
次回は絶対に食べたいです。
こちらのソーキそばは塩分、出汁のバランスが良く、お肉も一切くさみがなくて美味しかったです。
しっかりと歩いたので身体が塩を求めていることを感じました。
NIKEシューズの調子も悪くありません。 長距離を歩くにはこうしたウォーキングシューズを厚手のトレッキングソックスと合わせて使うのが正解だったのでしょうか。 トレッキングに関する書籍や雑誌を1冊でも読んでいれば良かったです。
一日目としては30kmの距離は(次回説明する理由も加えて)とてもハードでしたが、初日を歩ききれたことは嬉しいです。
国頭村の「やんばるホステル」に到着しました。
ホステルなので個室も設備が最小限でした。タオルが化繊で布団に香水の匂いもあったので弱りましたが、こういうものだろうと思います。布団の匂う箇所は離して眠りました。
ただ、土足の部屋に室内履きが無かったので、次回は軽い草履を持って旅に出ようと思いました。
一日履いた固いウォーキングシューズはもう履きたくないですよね。
こうして旅に馴れていきたいと思います。旅のスキルが上がるのは嬉しいです。
