沖縄歩き旅(4/7)国頭村から奥へ

2日目は国頭から奥まで24kmを歩きます。



実は初日の昨日、出発して海沿いの58号線に出た頃から風が吹き始めました。やがて台風並みの強風、それも向かい風に晒され続けての国頭への到着でした。
宿の予約が無かったら途中でキャンセルしてもおかしくないくらいの状況で、5時間くらいを強風の中歩いたのです。本当にハードな一日でした。

昨日から沖縄に強風をもたらしている低気圧は東に移動しましたが、今日も風の強さはあまり治まっていません。
朝から風が強く、コースの序盤で海岸線を避けて山道を歩こうかと悩みました(Googleマップの水色の線)。
山であれば木々が防風林となり直撃は免れるだろうと思ったからです。
ただし山道も心配な点はあります。

・300mほどの高低差がある
・もし緊急事態が発生してもおそらく誰も通らないので助けが得られない

強烈な向かい風を受け続けるよりは3〜4度の傾斜であれば、坂道の方がはるかに楽だと思います。
しかし非常事態を考えて主要道路を外れて歩くことは止めました。
また、沖縄を一周するというイメージがありましたので、距離が短くなってもやはり海岸線を歩くことにしました。

この日のお昼ご飯はビジュアル的にもパンチがある、こちらの唐揚げ定食にしました。

量は非常に多かったのですが、脂っこくないのでしっかりと筋肉になってくれそうです。

「まるひら食堂」のげんこつ定食(小)です。握りこぶしほどの唐揚げが2段重ねられています。

後半はやはり風が収まってきました。
低気圧からの距離と、道路もやや内陸に入ったことが関係したのだと思います。
58号線をそれて辺戸岬の方へ向かいます。道路を外れると誰もおらず車も走っていません。とても静かです。
途中自転車に乗った一人の外国人観光客が私を抜かして行き、周辺を散策していました。

そういえば途中から歩道は無くなっていました。民家も無く、あるのは国の研究施設や展望台などの観光施設です。
海岸線は風が強かったのでゴアテックスのウィンドブレーカーを脱ぐことが出来ませんでしたが、今は長袖Tシャツ1枚となっています。

岬や崖では無く、砂浜に降りたかったので宇佐浜ビーチに行きました。
ここが私の沖縄の徒歩の旅、最北端です。

この日は二日目の宿として「奥やんばるの里」に宿泊しました。ここは一棟貸しのコテージになるので一人の素泊まりとしては宿泊費は高くなります。ゆっくりとシャワーを浴び、畳の部屋の真ん中に布団を敷きました。

夕食はコテージの数百メートル先に「奥共同店」という小さなスーパーがあったので、そこで購入していたソーキ汁のレトルトとレンジで温めるチャーハンにしました。
沖縄の北部にはどの集落にも1軒は○○共同店というスーパーがあって、ここでパンやレトルトの食べ物が買えます。品数も少なくない。素泊まりの旅行者にとっては本当に助かります。
宿に夕食が付いていればそこで頂きたいのだけれど、おそらく宿としてもそれほど多くはない客に対して、それも時間ばらばらに夕食を用意するのは難しいと思います。

コテージには洗濯機と乾燥機が付いていたので助かりました。ここで昨日と今日、二日分の肌着と穿いていたズボンも洗濯しました。
キッチンのテーブルで少しだけ仕事。少しだけテレビを見るともう22時くらいだったと思います。
この日はそのまま休みました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です